/t/「top」の音

子音

英語の /t/ の発音のしかた

/t/ は、歯茎で作る無声破裂子音です。

  • 無声
  • 破裂音
  • 歯茎

ポイント: 単語内の位置によって、/t/ は強い息、軽い息を伴う場合と、息を伴わない場合があります。

例語

よくある間違い

-edの語尾

  • 音節が1つ増えていました("walk-id")。/t/ と /d/ 以外のあとでは、-ed はただの子音です。

練習のしかた

  1. 表を見て、語尾が3つの音のどれになるか決めます。
  2. -ed で音節が増えるのは /t/ か /d/ のあとだけです。"walked" は "walk-ed" ではなく1音節。
  3. 母音の前では、語尾を次の語につなげます。"asked_about"。

聞き間違えやすい単語

  • walk · walked
  • play · played
  • want · wanted
  • stop · stopped
  • need · needed

語末の子音連結

  • 子音の間に母音が入っていました。連なり全体を1音節の中で言いましょう。

練習のしかた

  1. 子音の連なりを分けて、部分ごとに練習します。"desk" = "des" + "k"。
  2. ゆっくりつなげてから、だんだん速くします。
  3. 子音と子音の間に母音を入れないようにします。"desk" であって、"des-kuh" ではありません。

聞き間違えやすい単語

  • guess · guest
  • miss · mist
  • ban · band
  • Ben · bend
  • bus · bust

語末のN/NG、T/K

  • /n/ が /ŋ/ になっていました。"thin" が "thing" に聞こえます。舌の奥ではなく、舌先を上げて終えましょう。
  • /ŋ/ が /n/ になっていました。"thing" が "thin" に聞こえます。舌先は下げたまま、舌の奥で閉じましょう。
  • /t/ が /k/ になっていました。"bat" が "back" に聞こえます。舌先で閉じましょう。
  • /k/ が /t/ になっていました。舌の奥で閉じましょう。

練習のしかた

  1. /n/ と /t/ は、舌先を上の歯の裏の歯茎につけます。
  2. /ŋ/ と /k/ は、舌先を下げたまま、舌の奥を軟口蓋につけます。
  3. 鏡で確認しましょう。/n/ では、上の歯の裏にある舌先が見えます。

聞き間違えやすい単語

  • thin · thing
  • ran · rang
  • win · wing
  • bat · back
  • sit · sick

P、T、Kの息

  • 息の破裂がなく、/b d g/ に聞こえました。口を開けるときに、短く息を出しましょう。

練習のしかた

  1. 強勢のある音節の先頭では、英語の /p t k/ は息の破裂をともないます。[pʰ tʰ kʰ]。
  2. 薄い紙を口の前に持ってみましょう。"pie"、"tie"、"kite" で紙が動くはずです。
  3. 息の破裂がないと、/b d g/ に聞こえてしまいます。

聞き間違えやすい単語

  • pie · buy
  • pear · bear
  • tie · die
  • time · dime
  • coat · goat
  • cold · gold

語頭の子音連結

  • 子音の間に母音が入っていました。1つの子音から次へ、そのまま滑らかに移りましょう。

練習のしかた

  1. 子音の連なりの終わりから組み立てます。"eat" → "treat" → "street"。
  2. 連なり全体を1音節の中で、子音の間をあけずに言います。
  3. 前や途中に母音を足さないようにします。"street" であって、"suh-treet" ではありません。

聞き間違えやすい単語

  • pay · play
  • rain · train
  • port · sport
  • cool · school
  • top · stop

Letty で /t/ を練習

好きな文を話すと、Letty が音ごとに採点し、直すべき音を示します。iPhone・iPad・Mac で、オフラインでも使えます。

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