/t/「top」の音
子音
英語の /t/ の発音のしかた
/t/ は、歯茎で作る無声破裂子音です。
ポイント: 単語内の位置によって、/t/ は強い息、軽い息を伴う場合と、息を伴わない場合があります。
よくある間違い
-edの語尾
- 音節が1つ増えていました("walk-id")。/t/ と /d/ 以外のあとでは、-ed はただの子音です。
練習のしかた
- 表を見て、語尾が3つの音のどれになるか決めます。
- -ed で音節が増えるのは /t/ か /d/ のあとだけです。"walked" は "walk-ed" ではなく1音節。
- 母音の前では、語尾を次の語につなげます。"asked_about"。
聞き間違えやすい単語
- walk · walked
- play · played
- want · wanted
- stop · stopped
- need · needed
語末の子音連結
- 子音の間に母音が入っていました。連なり全体を1音節の中で言いましょう。
練習のしかた
- 子音の連なりを分けて、部分ごとに練習します。"desk" = "des" + "k"。
- ゆっくりつなげてから、だんだん速くします。
- 子音と子音の間に母音を入れないようにします。"desk" であって、"des-kuh" ではありません。
聞き間違えやすい単語
- guess · guest
- miss · mist
- ban · band
- Ben · bend
- bus · bust
語末のN/NG、T/K
- /n/ が /ŋ/ になっていました。"thin" が "thing" に聞こえます。舌の奥ではなく、舌先を上げて終えましょう。
- /ŋ/ が /n/ になっていました。"thing" が "thin" に聞こえます。舌先は下げたまま、舌の奥で閉じましょう。
- /t/ が /k/ になっていました。"bat" が "back" に聞こえます。舌先で閉じましょう。
- /k/ が /t/ になっていました。舌の奥で閉じましょう。
練習のしかた
- /n/ と /t/ は、舌先を上の歯の裏の歯茎につけます。
- /ŋ/ と /k/ は、舌先を下げたまま、舌の奥を軟口蓋につけます。
- 鏡で確認しましょう。/n/ では、上の歯の裏にある舌先が見えます。
聞き間違えやすい単語
- thin · thing
- ran · rang
- win · wing
- bat · back
- sit · sick
P、T、Kの息
- 息の破裂がなく、/b d g/ に聞こえました。口を開けるときに、短く息を出しましょう。
練習のしかた
- 強勢のある音節の先頭では、英語の /p t k/ は息の破裂をともないます。[pʰ tʰ kʰ]。
- 薄い紙を口の前に持ってみましょう。"pie"、"tie"、"kite" で紙が動くはずです。
- 息の破裂がないと、/b d g/ に聞こえてしまいます。
聞き間違えやすい単語
- pie · buy
- pear · bear
- tie · die
- time · dime
- coat · goat
- cold · gold
語頭の子音連結
- 子音の間に母音が入っていました。1つの子音から次へ、そのまま滑らかに移りましょう。
練習のしかた
- 子音の連なりの終わりから組み立てます。"eat" → "treat" → "street"。
- 連なり全体を1音節の中で、子音の間をあけずに言います。
- 前や途中に母音を足さないようにします。"street" であって、"suh-treet" ではありません。
聞き間違えやすい単語
- pay · play
- rain · train
- port · sport
- cool · school
- top · stop
Letty で /t/ を練習
好きな文を話すと、Letty が音ごとに採点し、直すべき音を示します。iPhone・iPad・Mac で、オフラインでも使えます。
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